カーペットクリーニング
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大阪、神戸、京都、奈良、名古屋でカーペットクリーニングを施工致しております。オフィスビル、ホテル、施設、マンション、ゴルフ場、病院、ケアホーム、サービス付き高齢者向け住宅、一般住宅、店舗、テナントビルなどの様々なカーペットクリーニングの施工実績が御座います。
信頼と経験を基にお客様至上主義で提案させて頂きます。
カーペットクリーニング業者、会社をお探しならクルコムへお問い合わせ下さい。
カーペットクリーニングは業者により仕上がりが違う
なぜ? 仕上がりが違うのか
洗浄機器やリンサーは業者により多少かわりますが大差はございません。
ではどこで差がつくのか?
それはケミカルで決まります。化学です。
メーカー販売の洗剤を使用して除去しきれない汚れやシミがあります。
弊社では汚れの原因やシミの種類を判別して現地で調合しながら汚れの除去を行います。
経験とノウハウの違いが仕上がりの差になって表れます。
カーペットーニングの注意点
- 素材・織り方・シミ汚れの見極め(綿・麻・シルク・レーヨン・ナイロン・アクリル・ポリプロピレン・ポリエステル)など様々で織り方やパイル地の状態で触診や目視で確認し、洗浄方法をご提案します。
- 病院・オフィスなどでは帯電防止・病院グレードの除菌剤配合洗剤を使用しておりますのでご安心下さい。
- しみについて・・・水溶性のタンニン系(コーヒー・紅茶・酒・ビール・ジュース等)たんぱく質系(玉子・ミルク・墨汁・アイスクリーム等)油溶性の(インク・マニキュア・口紅・マヨネーズ・靴墨等)錆・染料等様々でしみの判断ができればそのしみに合った薬剤を使用すればよいのですがわからない場合は油性法・水性法・酸化法・還元法の順で試みます。素材自体に染まった物や熱焼けは薄くはなりますが完全に落ちません。
カーペットクリーニング施工画像
前処理剤噴霧中 | カーペット洗浄中 |
カーペットシミ取り前 | カーペットシミ取り中 | カーペットシミ取り後 |
カーペットシミ洗浄前 | カーペットシミ洗浄中 | カーペットシミ洗浄後 |
カーペットクリーニング前 | カーペットクリーニング中 | カーペットクリーニング後 |
ゴルフ打ち放ち練習場カーペットクリーニング前 | ゴルフ打ち放ち練習場カーペットクリーニング中 | ゴルフ打ち放ち練習場カーペットクリーニング後 |
タイルカーペットクリーニング前 | タイルカーペットクリーニング中 | タイルカーペットクリーニング後 |
タイルカーペット洗浄中 | 左半部分タイルカーペット洗浄後 明るさ差が歴然です。 |
オフィスタイルカーペット洗浄中 | オフィスタイルカーペット自動洗浄中 |
カーペットセミドライクリーニング中 | カーペットクリーニング後汚水 |
カーペット染色
カーペットクリーニングをしてもきれいにならない!
歩行量の多いけもの道や日焼け、熱焼けによる本来の色が退化しているカーペットを染めることにより甦えらせる工法になります。
カラーチェンジも可能です。
染色前 色あせで退色しています | 染色後 スッキリ甦りました |
クリーニング・シミ取り施工後に染色を行います。
右画像は薄いブルーからグリーンにカラ―チェンジを行いました。
左半分施工、右階段未施工になります。
施工翌日には歩行可能です。
良いカーペットクリーニング業者の選び方
近年、セミドライクリーニングを推奨している業者が増えました。
なぜか、水量が少なく済み、乾燥時間が早い事やケミカル、マシンの向上で汚れが以前に比べて取れるようになった事、カーペットに対する知識がなくても失敗が少ない事などが挙げられます。
しかし、カーペットクリーニングで一番きれいになるのはやはりウエットクリーニングです。
材質や乾燥時間、水量の制限で最適な選択して提案してくれる良い業者を選びましょう。
色々な手法を用意して提案してもらえるのが良い業者です。
カーペットクリーニング価格
※駐車スペースがない場合は有料駐車場を利用します。その場合は駐車場費用の実費をご請求させていただきますので予めご了承ください。
※(例)スポット 300㎡×単価¥200 ¥60,000-
㎡ | 定期清掃(年/2回~3回) | スポット |
---|---|---|
~51㎡ | ¥23,000 | ¥25,000 |
51㎡~100㎡ | ¥28,000 | ¥35,000 |
101㎡~150㎡ | ¥33,000 | ¥40,000 |
151㎡~200㎡ | ¥38,000 | ¥45,000 |
201㎡~300㎡ | ¥50,000 | ¥60,000 |
301㎡~500㎡ | ¥180/㎡ | ¥200/㎡ |
501㎡~1,000㎡ | ¥160/㎡ | ¥180/㎡ |
1,000㎡~2,000㎡ | ¥150/㎡ | ¥170/㎡ |
3,000㎡~ | ¥130/㎡ | ¥150/㎡ |
カーペットクリーニング方法
ウエットクリーニング
専用のタンク付きポリシャーやバルチャーにカーペット用の洗剤を入れてブラシで泡を作り出しながら洗浄する方法です。
洗浄に使った泡はエクストラクターを使って回収する事になります。エクストラクターでリンス(中和をさせて風合いをよくするリンス剤)を混合しながらバキューム致します。
洗浄力が高く、カーペットクリーニングの方法としては最も洗浄効果の高い工法だと言われていますが材質の見極め、織り方、汚れ方などの知識と経験が必要な工法です。
下記では一般的なナイロン、アクリル、ポリプロピレン、ポリエステルなどの合成繊維カーペットのクリーニング手順をご説明致します。
ウエットクリーニングの手順
①現場にてカーペットの種類や織り方、パイルの素材や汚れ具合をチェックし、それに合わせた洗浄方法・洗剤の選定を行います。
②バキューム作業
バキューム作業はカーペット上に持ち込まれた土砂、繊維くず、紙くず、食べ物カス、細かい金属片、などのほか、目に見えないゴミやホコリなどを取ります。
③シミやガムを取り除く
おおまかなシミ(水溶性・油溶性)ガム類は取り除きます。
④前処理剤の噴霧
カーペット洗浄を行う前の重汚染箇所に噴霧することで、油脂系汚れをしっかり浮かしてくれる水溶性の洗剤です。
⑤ブラッシング洗浄作業
カーペット洗浄洗剤を使用してバルチャーやポリシャーを使用して洗浄致します。コーナー部分や巾木に沿った部分はハンドブラシで行います。
⑥バキュームリンス作業
クリーニングした汚れをエクストラクターでリンス(中和をさせて風合いをよくするリンス剤)を混合しながらバキューム致します。
⑦送風機による乾燥作業
⑧整毛
毛足の長いカーペットは整毛致します。
⑨保護剤(オプション)
オプションでフッ素樹脂が配合された液体保護剤を噴霧致します。
カーペットの表面に、この保護剤を馴染ませておくことで、液性汚れの浸透を防ぎ、万が一付着してしまった汚れも簡単に処理することが可能となります。
また帯電防止剤も配合され、情報機器(OA)を多く扱うオフィスビルのカーペット保護として最適です。
セミドライクリーニング
クルコムのセミドライクリーニングではポリシャーやバルチャーを使用して洗剤の使用量を極力少なくして、カーペットの汚れを取り除いてブラッシング洗浄致します。
この洗剤の泡成分は発泡後、粒子になるので早期の乾燥を実現致します。
また、水分量が少なく済みますのでOAフロアーでも安心してクリーニングが行えます。在宅中の一般家や医院、店舗、老人介護ホームの早期乾燥希望の方におススメです。
セミドライクリーニングの手順
①現場にてカーペットの種類や織り方、パイルの素材や汚れ具合をチェックし、それに合わせた洗浄方法・洗剤の選定を行います。
②バキューム作業
バキューム作業はカーペット上に持ち込まれた土砂、繊維くず、紙くず、食べ物カス、細かい金属片、などのほか、目に見えないゴミやホコリなどを取ります。
③シミやガムを取り除く
おおまかなシミ(水溶性・油溶性)ガム類は取り除きます。
④ブラッシング洗浄作業
セミドライ洗浄洗剤を使用してバルチャーやポリシャーを使用して洗浄致します。コーナー部分や巾木に沿った部分はハンドブラシで行います。
⑤バキューム作業
クリーニングした汚れが粒子になりますのでバキュームして取り除きます。
⑥送風機による乾燥作業
⑦整毛
毛足の長いカーペットは整毛致します。
⑧保護剤(オプション)
オプションでフッ素樹脂が配合された液体保護剤を噴霧致します。
カーペットの表面に、この保護剤を馴染ませておくことで、液性汚れの浸透を防ぎ、万が一付着してしまった汚れも簡単に処理することが可能となります。
また帯電防止剤も配合され、情報機器(OA)を多く扱うオフィスビルのカーペット保護として最適です。
ドライクリーニング
ドライクリーニングではドライクリーニング用洗剤を噴霧後、ポリシャーにマイクロファイバー製のパッドや綿パットを装着しパッドに汚れを吸着させる方法です。乾燥時間がほとんど必要なくすぐに歩行可能です。
ドライクリーニングの手順
①バキューム作業
バキューム作業はカーペット上に持ち込まれた土砂、繊維くず、紙くず、食べ物カス、細かい金属片、などのほか、目に見えないゴミやホコリなどを取ります。
②シミやガムを取り除く
おおまかなシミ(水溶性・油溶性)ガム類は取り除きます。
③前処理剤の噴霧
ドライ用洗剤を噴霧致します。
④ブラッシング洗浄作業
マイクロファイバー製のパッドや綿パットを装着しパッドに汚れを吸着させます。
⑤バキューム作業
バキュームして仕上げます。
⑥整毛
毛足の長いカーペットは整毛致します。
⑦保護剤(オプション)
オプションでフッ素樹脂が配合された液体保護剤を噴霧致します。
カーペットの表面に、この保護剤を馴染ませておくことで、液性汚れの浸透を防ぎ、万が一付着してしまった汚れも簡単に処理することが可能となります。
また帯電防止剤も配合され、情報機器(OA)を多く扱うオフィスビルのカーペット保護として最適です。