タイルカーペットクリーニング事例になります。
①以前施工された業者さんが事務所タイルカーペットのクリーニング時に洗剤回収が充分に行われていない為、残留しておりました。
洗剤が残留すると白ボケ及び汚れを呼び込む恐れが御座います。
中和洗浄を2回行い汚水回収をした後にクリーニング致しました。
元の色がでてきました。
施工前 カーペットの色がぼけた状態
中和洗浄中
クリーニング後
②応接室のタイルカーペットにシミが御座いました。
シミの原因が特定できませんでしたが油系では無さそうでしたので酸化法と還元法でシミの除去を行い
ました。
シミ除去後に臭いが残留しておりましたので臭い除去剤と殺菌剤を配合して全体のクリーニングを行いました。
シミが原因で臭いがある場合も御座いますが菌が繁殖して臭いの元となる場合も御座います。
クリーニング前染み有
染み抜き洗浄後殺菌洗浄中
クリーニング後数分後臭いもなくなりました。
③歩行が多い部分のタイルカーペットとシミ
重歩行により汚れが目立っております。
歩行が多い事務所は定期的にクリーニングをお勧めしております。
何年も放置した状態ですと元に戻すのが難しくなります。
歩行による擦り切れや毛が寝た状態の場合は表面の汚れが取れても薄く残ったような状態になります。
クリーニング前
クリーニング中
クリーニング後 表面の汚れをとっても薄く残っているように見えます。
お困りの事が御座いましたらクルコムへお問い合わせください。