フローリングクリーニング

大阪、神戸、京都、奈良、名古屋でフローリングクリーニング”を行っています。

保護剤塗布のウレタンワックス、ガラスコーティングも施工しております。

信頼と経験を基にお客様至上主義で提案させて頂きます。

フローリングの種類

フローリングは大きく分けて、加工がおこなわれている複合フローリングと単層（無垢）フローリングがあります。

①フィルム仕上げは0.1～0.5ミリ厚の木をフイルム状にして合板にを貼り合わせたものです。

外光に弱く、表面材が変形・割れを起こしやすく、塗装などで強度を保っている為、塗装面が摩耗した後はメンテナンスが必要になります。

変形・割れを起こすと研磨ができない為、その前のメンテナンスが重要になります。

②積層タイプは合板の台板の上に、3～6ミリ厚の単板を貼り合わせたもの。表面を工場にて塗装を施したタイプで一般に多くみられる材質です。

研磨による再生可能です。
ただ研磨による再生も大変な労力とコストがかかる為、研磨以前のメンテナンスが重要になります。

③無垢フローリングは原木からそのまま切り出して作られるため、割れや変形が起こりにくく、研磨による再生が可能です。

ただ研磨による再生も大変な労力とコストがかかる為、研磨以前のメンテナンスが重要になります。

ワックスとコーティングの違い

フローリングメンテナンスの見解

クルコムではワックスとコーティングの両方を施工しています。

1回限りの施工で後は知らないというのではなく長期メンテナンスの観点から施主様には上記違いを説明の上に施工を致してきました。

どちらも良い点と悪い点がございますが決定的な違いは剝離ができるかできないかです。
剥離ができればもとのフローリングに戻すことができます。

・コーティングを希望された方には剥離ができないのでイスや家具の移動による擦れ傷防止対策や落下物対策をおススメしております。

研磨による再生も可能ですが家具の移動や養生と高価な費用を考えると現実的ではございません。

・ワックスを希望された方には剥離の周期をいかに遅くさせるかを基に施工を致しております。

剥離洗浄は通常の洗浄・ワックスよりも時間と費用やフローリングに対する負荷がかかる為、なるべく周期を遅くさせる必要があります。

通常は洗浄・ワックスによる施工です。

剥離時は中性の剥離剤で剥離を致しますが（塗り重ねが多い時や高濃度ワックスが塗られている時）困難な場合は弱アルカリの洗剤を使用する場合もあります。

剥離ができない場合もございます

フローリング本来の美しさを保つ為に短期間（1年に2回以上）の洗浄後の塗り重ねはおススメしていません。塗り重ねによる剥離も困難になります。

フローリングクリーニング業者、会社をお探しならクルコムへお問い合わせ下さい。

フローリング洗浄・ワックス価格表

※一般ご家庭用の価格になります。

※食器棚や大型ＴＶなどの重量物の移動は行いません。

※駐車スペースがない場合は有料駐車場を利用します。その場合は駐車場費用の実費をご請求させていただきますので予めご了承ください。

※ワックスは基本シックハウス対応・抗菌仕様・中性剥離可能な物を使用致します。他ご要望が御座いましたら対応致します。

※コーティングは現地調査後のお見積りになります。